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MF33S MRワゴン ドラレコ・ETC取り付け ヒューズ電源 ACC

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MRワゴン
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こんにちは、ナビ太郎です、今回はsuzuki MF33S MRワゴンのドライブレコーダー・ETCの取り付け方、ナビ取り付け時、役ただつ車速信号、リバース、ステアリングスイッチ接続なども説明。

その他、配線図、ヒューズ電源・アクセサリー電源、各パネルの取り外し等も解説。MRワゴンはヒューズボックスからとてもスムーズに各電源が取り出せます。

リアカメラ取り付け時の蛇腹付近がちょっと難易度が高いですかね?ではよろしくお願いします。

スクロールが大変な場合、目次クリックで目的の場所に飛べます。

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MRワゴン ドラレコ・ETC 電源(常時電源・アクセサリー電源)

MRワゴンの電源取り出しはナビ・オーディオ裏のコネクタ(カプラー)もしくは、ヒューズボックス、シガー裏から取り出せます、画像矢印は黄色矢印が常時電源赤矢印がアクセサリー電源(ACC)です。

  • ヒューズボックス DIY向き (常時ACC電源)運転席アクセルペダル横あたりから、スムーズにアクセス可能
  • ナビ・オーディオ裏電源 業者向き (常時ACC電源)ナビ、オーディオ取り外しが必要、すこし面倒。
  • シガー裏電源 業者向け (ACC電源のみ)、常時電源が不要でシガーソケットを多用しない方、向け、かなり狭くアクセス困難。

MRワゴン・ヒューズボックス電源取り出し 常時電源・アクセサリー・ACC電源 IG電源

画像矢印あたりにヒューズボックスがあります。

黄色枠は常時電源12V赤枠はアクセサリー電源(ACC)青枠はIG電源

ヒューズボックス電源

RADIO-15A     常時電源

ACC-15A      アクセサリー電源(ACC)

ヒューズ明細は黄緑枠に記載されていますが、かなり見にくいのでスマホのカメラで撮影して確認した方が良いかと思います。

配線接続ならフリータイプ、ヒューズ電源いろいろありますが、ヒューズが飛んだ場合と各アンペアに変換できることを考えると純正ヒューズ使用のフリータイプがコスパでもおすすめですね。

ドラレコの電源がソケットタイプならエーモン電源ソケットがおすすめ、しかも(平型・ミニ平型・低背の全てのヒューズに対応)

注意・年式グレードなどで変更がある場合があるので必ず作業者がテスターなどで要確認

MRワゴン・ナビ・オーディオパネル(インパネ)の取外し方

MRワゴンのナビ・オーディオパネルは、柔らかめのクリップなので取り外しやすいと思います。

画像のようにこじ郎・頑固タイプなどで、手前のオーディオパネルを引いて取り外します。傷が心配な方は手でも取り出し可能です。

全体的にすこしずつ手前に引くと、パネルが取り外しやすいと思います。

ナビ・オーディオを止めているネジは4本、画像丸印、残りのネジはダッシュ上のパネルを取り外すと出てきます。

オーディオステーは合計4本のネジで止まってます。

ダッシュ上 アッパーパネル取り外し方

このパネルもこじ郎・頑固タイプ上側に取り外します

取り外したアッパーパネル裏側の画像とオーディオステー上側のネジ2本の画像です。

4本ネジを取り外し、ナビ本体を手前に引くと取り外せます。

MRワゴン 常時電源・アクセサリー電源(ACC)情報

この水色のカプラーが、車両側20ピンオーディオカプラー(コネクタ)

スズキ20ピンオーディオコネクタ配線図

車両側20Pナビ・オーディオコネクタ(カプラー)

画像の位置に、常時電源アクセサリー(ACC)電源がきています。

ドラレコ、ETCの電源取り出しの参考に。

MRワゴン・車速・リバース・パーキング信号情報

ナビ取り付け時に必要な車速情報ものせておきます。

ナビ裏、オーディオ取り付け位置に、画像の5ピンコネクタ(カプラー)があります。

このコネクタ(カプラー)に各信号がきています

スズキ5ピンオプションコネクタ(カプラー)配線図

ナビゲーション取り付け時は画像の位置から車速、バック、サイドブレーキ信号を取り出してください。

ナビ裏の画像。

グローブボックスの取り外し方

助手席正面グローブボックスを取り外していきます。

サイドを矢印側に押し込んで下側にしてグローブボックスを取り外します、画像くらい下げると取り出せます。

グローブボックスの裏側の構造です、参考までに。

MRワゴン フロントピラー(Aピラー)内張りの取り外し方

助手席側のフロントAピラー(内張り)を取り外していきます。

ウェザーストリップを矢印側に引いてある程度取り外します、ウェザーストリップ取り出し後、ピラーの内張り(トリム)を矢印側に引いてクリップを解除します。

最後は内張り(トリム)を上側に引いて取り外します。

シガーソケット裏電源(アクセサリー電源・ACC)

シフト右側にあるシガーソケットの裏側から電源を取り出す方法を説明します。

シガーソケット下側の部品は裏側から押してやると簡単に取り出せます。

下側の部品の構造です。

シガーソケットの裏側から電源を取り出す場合、画像矢印の位置から、のぞいてシガーソケット裏側のコネクタを取り外します。

激せまですが、なんとかコネクタは取り外せます。

画像のコネクタがシガーソケット裏のコネクタです。画像ではわかりにくいですが、コネクタの一部分を押しながら手前に引くと取り外せます。

画像の位置にアクセサリー電源(ACC)、アース。

必ず現車・現物を作業者がテスターなどで確認後、接続してください。

ドライブレコーダーリアカメラの取り付け方法

今回は実際にはドラレコを取り付けませんが、要領を説明していきます。

リアハッチ(バックドア)蛇腹ゴム内にドラレコリアカメラピンコードを通すため、取り外します。

上下、引けば簡単に取り外せます。

ダイハツ車と違い、問題なく取り外せると思います。

蛇腹ゴムが取り外せたら、バックドアのウェザーストリップを軽く浮かせます。ゴムをちぎらないように慎重に、ウェザーストリップ裏側にブチルが塗ってあるので垂れたりして天井や内張りが汚れてしまうのでより気をつけて作業を進めてください。

画像天井内張りから蛇腹ゴム方面にリアカメラピンコードをもっていきます。

作業性を優先するとバックドアから作業をするのが作業性がよいので、リアハッチ(バックドア)からやっていきます。作業はご自身のやりやすい場所からはじめてください。

蛇腹ゴム内にピンコードを通します。

イメージ図の方がわかりやすいと思います、図の要領で作業を進めてください。

ピンコードを蛇腹ゴム内に通しにくい場合はパーツクリーナー で滑りをよくしてやると通しやすいです。CRCなど油を吹く方もいますが、ベトベトになってしまうので、使用後乾いてくれるパーツクリーナー がオススメ。

注意・ゴム蛇腹に傷、亀裂など入らないように作業してください、雨漏りの原因になります。

蛇腹ゴムからバックドア中央上部にピンコードをもってくる為、画像の部品をこじ郎で取り外します。

柔らかめのPPぽっいですね。

ゴムの蛇腹を無事にピンコードを通せたら、ハイマウント側に配線ガイドでピンコードを通していきます。

リアカメラピンコードバックドア側からフロント側に

車両後方天井にあまっているピンコードをフロントカメラ側にもっていきます。

リアクォーター内張りの隙間に入れてフロント側にもっていきます、内張りと天井の隙間にピンコードを入れていきますネイルドライバーを使用してピンコードを入れていくと作業が進みます。

そのままフロントカメラにもって行くとコードがあまってしまうので、フロントAピラー側に逃してコードを調整します。

青線がカメラピンコード赤線がドラレコ電源コード。

車種は違いますが、ドラレコリアカメラの取り付けの参考になると思います。

フロントドラレコ貼り付け位置

ドライブレコーダーフロントガラス取り付け位置図

ETCアンテナもフロントウィンドウ上部に貼り付け

はじめにフロントガラスに両面を貼り付けてから本体のカメラを貼り付けたり、いろいろ試しましたが、これが1番空気が入りにくく抜けやすいと思います。(当社比)

ETC本体はグローブボックス内に貼り付け。

お疲れ様、最後までありがとうございました、無事取付け完了したら、感想をコメントよろしくお願いします。ナビ太郎。

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