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新型キャンバス|ナビ取り付け・車速信号

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キャンバス
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こんにちは、ナビ太郎です、今回はダイハツ・LA850S・新型・CANBUSにナビを取り付けます、その他、配線図、ヒューズ電源・アクセサリー電源、、各パネルの取り外し等も解説。キャンバスの電源取り出しは、オーディオ裏などから各電源が取り出せます、ではよろしくお願いします。

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新型・キャンバス・ナビ取り付け

CN-HE01WD
CN-HE01WD
カメラ接続アダプター

カメラ接続アダプター

(純正ナビ装着用アップグレードパック装着車)(パノラマモニター除く))

カメラアダプターの適合は必ず・データーシステム適合表で確認してください

エーモン・オーディオハーネス

エーモン・オーディオハーネス

FITTING/KIT

FITTING/KIT

各配線は机の上である程度接続をしておきます。

ターミナル&ツールセットで確実、丁寧にプロ仕様で配線接続すると、接触不良などの心配不要ですね。

ナビ・オーディオパネル(インパネ)の取外し方

キャンバスのナビ・オーディオパネルは、かなり柔らかめのクリップなので取り外しやすいと思います。

パネル左下部に取り外しのきっかけのクボミがあり、そこからネイルドライバー取り外していきます。

画像のように手前のオーディオパネルを手前に引いて取り外します。傷が心配な方は手でも取り出し可能です。

続いて、オーディオパネル後ろ側のカバーを取り外します、上に向かって押す感じで取り外します。

オーディオパネル後部のカバー裏側の画像です、垂直にクリップが作られています、当たり前ですが横に引いても取り外せません、構造を理解して作業を進めてください。

各パネル、カバーを取り外すとこのようになっています。

常時電源・アクセサリー電源(ACC)情報

トヨタ、ダイハツ10Pオーディオコネクタ

この白いコネクタ(カプラー)が、車両側トヨタ、ダイハツ10ピンオーディオコネクタ

トヨタ、ダイハツ10Pオーディオコネクタ

画像の位置に、常時電源、アクセサリー(ACC)電源がきています。

ドラレコ、ETCの電源取り出しの参考に。

トヨタ、ダイハツ10Pオーディオコネクタ配線図

ダイハツ10ピンオーディオコネクタ配線図

車速・リバース(バック)信号・ステアリングスイッチ情報

ダイハツ24ピンオプションコネクタ

この白いカプラーが、車両側トヨタ、ダイハツ24ピンオプションカプラー

ダイハツ24ピンオプションコネクタ

ダイハツ24ピンオプションコネクターロック上側画像上段、画像の位置にSTSW1、STSW2、SWGND、リバース(バック)信号が来ています。

ダイハツ24ピンオプションコネクタ

ダイハツ24ピンオプションコネクター下段、画像の位置に車速信号、サイドブレーキ(パーキング)信号が来ています

ナビ側パーキング線は車両金属部、ナビ本体などにボディーアースすると走行中にテレビなどが映ってしまい危険な為、車両サイドブレーキ線に接続してください。

ダイハツ24ピンオプションコネクタ配線図

ダイハツ24ピンオプションカプラー配線図、画像の位置に各信号がきています

カメラ接続アダプター不使用で、RCA接続、車速、リバース・ステリモ配線接続に不安な方、もしくは面倒な方は接続ハーネスを使用すると簡単接続できます。

エーモンオーディオハーネスでカプラーON。

フロントピラー(Aピラー)内張りの取り外し方

ウェザーストリップを矢印側に引いてある程度取り外します。

ウェザーストリップをある程度取り外したら内装はがし、もしくは手でフロントピラー内張を内側に引いて、止まるところまで取り外します。

異形クリップがあり途中で止まるので、トリムとピラーの間にロングノーズプライヤーなどで異形クリップを半回転まわしてトリムを取り外します。もしくは異形クリップの付け根を内張りはがしなどで取り出し、かなり硬い。

異形クリップを内張はがしで引くと割れそうなくらい硬い、異形クリップはこのような構造になっています。付け根にツメが2か所あります。

フロントピラー内張り最後は上に引いて取外します。

ピラー内張り取付け時は異形クリップを内張にセットしてから、はめてやるとすんなり取付けれますが、クリップを取り外していない方は半回転、回して取り付けてください。

内張りクリップはそこまで硬くないクリップです。

ピラー内張り取付け時は異形クリップを内張にセットしてから、はめてやるとすんなり取付けれますが、クリップを取り外していない方は半回転、回して取り付けてください。

スマートアシスト(スマアシ)カメラカバーの取り外し方

ナビのアンテナコードやETCのコードを取り回す時に邪魔になるので、一応スマアシ、カメラカバーの取り外し方をのせておきます。

取り外しは一瞬、カバーをフロントウィンドに沿って上から押すだけで取り外し可能。軽くトントンとやさしく押す感じ。

カバー裏側の画像です。クリップ、ツメに方向を要確認。

フロントガラス・スマアシカメラカバーの車両側の部品を破損するとフロントガラス交換になり高額なので、心配な方はカメラのカバーは取り外さずにカバーの隙間に配線コード類を差し込んで通してください。

グローブボックスの取り外し方

助手席正面グローブボックスを取り外していきます。

サイドを矢印側に押し込んで下側にしてグローブボックスを取り外します。

サイドのツメが解除できたらこれくらい下側にすると取り外せます。

グローブボックス裏側の画像です、このような構造になっています。

地デジアンテナ貼り付け

画像黄色線が地デジアンテナコードの取り回し。今回はフロントガラス上部2つは純正流用

純正地デジアンテナのバラシ方

フロントガラス上部に2つある純正地デジアンテナコードのバラシ方は画像矢印の部分をマイナスドライバーなどで、ロックを解除します。

ここは注意ポイント、アンテナ本体を矢印側に引かないと、画像丸印の部分が弱く折れてしまうので必ず矢印側に引いてください、手前に引いてはだめですよ。

アンテナ本体を取り外すと、このようになっています。

バラスのが面倒な場合すべて純正アンテナ流用でもよいと思います、ちなみに純正ナビは地デジアンテナ3本しかナビに接続されていません。

この車両、はじめからフロント上部に地デジアンテナ2つが装着されていて、しかもパナソニックナビのコネクタ形状なので2本は純正流用、しかし問題、コネクタが3つ、(1本はリア)、テスターでチェック、コネクターコード付け根の番号1、2、が使用可能。純正流用する方は、必ずご自身でテスターなどでチェックしてください。

地デジアンテナ貼り付け位置

フロントウィンドウ外側に11cm四方の厚紙を貼り付け、地デジアンテナフィルムの位置決め。

地デジアンテナ貼り付け

地デジアンテナを貼り付けたら、コードを取り回してナビ側にもっていきます。

GPSアンテナもダッシュ上に貼り付け。

今回は黄色矢印方向で地デジアンテナコード、GPSアンテナコードを取り回しました。

アンダーカバー取り外し方

グローブボックス下部のアンダーカバーを取り外します、手前を下部に引いて取り外し後、手前に引いて取り外します。

アンダーカバーの構造です。

ナビ・オーディオステー取り付け

画像の位置で付属のビスでステーFITTING/KITを止めます。

各配線、カプラー接続、ナビ背面にボルトでボディーアース完了

ナビの後ろ側に結構スペースがあるので、各配線コード類がおさまりやすいですね。

無事にナビ取り付け完了。

ナビ・各設定

車両設定・軽自動車

ステアリングスイッチも設定画面で長押し設定。

情報>車両信号情報で必ず各接続がされているかチェックしてください

カメラ設定、カメラ割り込みあり。

純正バックカメラもしっかり映りました。

地デジもバッチリ。

お疲れ様、最後までありがとうございました。参考になったなら、コメント欄にいいね、お願いします、ナビ太郎。

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