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RAV4|ドラレコ ヒューズ電源・オプションカプラー・常時電源・ACC

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RAV4
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こんにちは、ナビ太郎です、今回はRAV4(MXAA系)のヒューズボックス・常時電源・アクセサリー電源(ACC)、オプションカプラー(コネクタ)、各パネルの取り外し等も解説。

ラブ4の電源取り出しはオプションカプラーを使用すると、とてもスムーズに各電源が取り出せますが、オプションカプラーの位置が作業しずらい場所にあるので心配な方はヒューズから電源を取り出す方法もあります。

あと簡素ですが、リアドラレコの取り付け手順を少しのせておきます。くわしくドラレコ取り付けは参考リンクからお願いします。

スクロールが大変な場合、目次クリックで目的の場所に飛べます。

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RAV4・ドラレコ電源・ヒューズボックス・オプションカプラー

ドラレコ、ETCなどの取り付け時に必要な常時電源アクセサリー電源(ACC)は画像の位置から取り出せます。

グローブボックスの取り外し方

助手席正面グローブボックスを取り外していきます。

はじめにグローブボックス向かって左側にあるダンパーを矢印方向に引いて取り外します

グローブボックス本体のサイドを内側に押し込んで下部にして取り外します。

サイドのツメが解除できたらこれくらい下側にすると取り外せます。

グローブボックス裏側の画像です、構造を理解した上で作業をしてください。

グローブボックス下部のアンダーカバー取り外し方

ヒューズボックスへのアクセスは、助手席足元のアンダーカバー取り外していきます。

アンダーカバー手前の引っ掛けを矢印側に押して下方向におろしてから、アンダーカバー全体を手前に引いて取り外します。

取り外したアンダーカバーの画像です。カバー奥側は差し込みタイプになっています。

ヒューズボックス電源取り出し 常時電源・アクセサリー・ACC電源

アンダーカバーを取り外して、助手席足元の下側からのぞきこむと、ヒューズボックスがあります。

ヒューズ明細はカバーにプリントされています、画像、黄色枠が常時電源12V赤枠がアクセサリー電源(ACC)青枠がIG電源。

ヒューズボックス電源

DOME・10A 常時電源
RADIO・15A 常時電源
P/OUTLET NO1・15Aアクセサリー電源(ACC)
WASHER・20A IG電源

ヒューズ電源は、常時電源はRADIO・15A 、アクセサリー電源(ACC)はP/OUTLET NO1・15A あたりから取り出しが無難だと思います。

配線接続ならフリータイプ、ヒューズ電源いろいろありますが、ヒューズが飛んだ場合と各アンペアに変換できることを考えると純正ヒューズ使用のフリータイプがコスパでもおすすめですね。

ドラレコの電源がソケットタイプならエーモン電源ソケットがおすすめ、しかも(平型・ミニ平型・低背の全てのヒューズに対応)

必ず作業者がテスターなどで確認後、接続してください

グローブボックス奥側上部、画像青丸印が金属ボディー部、アースポイントになります。

アースポイントの10mmのボルトにワニ口でボディーアース。ボディーアースは車両金属部分に確実に接続してください。

フロントピラー(Aピラー)内張りの取り外し方

運転席側フロントAピラー内張り(トリム)を取り外していきます。

ウェザーストリップを矢印側に引いてある程度取り外します

フロントAピラー内張り(トリム)を矢印方向に引いて取り外すと、途中で引っかかるので、そこまで取り外します。

異形クリップをネイルドライバーなどで矢印方向に押して取り外します

もう一段下側にも異形クリップがあるので取り外します。(合計2ケ)

異形クリップの構造、構造を理解した上で作業を進めてください、トリム取り付け時は異形クリップをあらかじめにセットしてピラーに押し込むとスムーズに取り付けれます。

RAV4・オプションカプラー(コネクタ)位置

RAV4のオプションカプラー(コネクタ)は運転席側キックパネル上側にあります。

オプションカプラー(コネクタ)に、たどり着くには、各、内張り(トリム)カバーなどの取り出しをした方が作業しやすいと思います。(配線接続の方)

ダッシュサイドパネルの取り外し

初めに運転席のサイドパネル(トリム)を取り外します。

ェザーストリップをある程度取り外し後、画像矢印側にネイルドライバーなどで引くとすんなり取り外せます。

サイドパネル(トリム)裏側の画像です。

画像丸印の場所にRAV4のオプションカプラーがあります。

矢印の2つのカプラー(コネクタ)、テープが結構しっかり巻かれているので、他の配線を切断しないように慎重にテープを取り外してください。

電源取り出しコネクタ(カプラー)を購入者はここから簡単に電源取り出しコネクタ接続可能。

サイドステップ内張り(トリム)取り外し方

運転席側のステップの内張り(トリム)を画像矢印方向上側に引いて取り外します。

運転席側のステップの内張り(トリム)の裏側の画像です。

運転席側のステップの内張り(トリム)を取り外し後、キックパネルの一部にかぶさっていた為、初めにステップ内張りを取り外しました。

キックパネルの取り外し方

画像のキックパネルを取り外していきます。

画像矢印の樹脂ナットを引くか回して取り外します。

キックパネル全体を手前に引いて取り外します。

キックパネル裏側の画像です、クリップが1つあります、構造を理解した上で作業を進めてください。

運転席下部のアンダーパネルの取り外し方

画像黄色枠部分のアンダーカバーを取り外しますクリップ3ヶ所、ネジ3本取り外してください。

OBDも引っ掛けを押し込んで取り外します。

取り外したアンダーカバーの画像です、クリップの構造を要確認。

RAV4・8ピン・10ピン・オプションカプラー(コネクタ)

運転席側アクセルペダル、キックパネル位置から上をのぞくと10P・8Pオプションカプラー(コネクタ)が見えます。

画像はテープを取り外し後なのでわかりやすいですが、かなり上部にあるので作業しにくいです。

8ピンオプションカプラー 常時電源・アクセサリー電源(ACC)

8ピンオプションカプラー上段、画像の位置に、アクセサリー電源(ACC)、イルミ、常時電源が来ています。

8ピンオプションカプラー下段、画像の位置にアースとIG電源

必ず作業者がテスターなどで確認後、接続してください

10ピンオプションカプラー

8ピンカプラーの近所に10ピンカプラーがいます、すこし小さめのカプラーですね。

画像の位置にIG電源が来ています。

画像の位置に、常時電源、アース。

必ず作業者がテスターなどで確認後、接続してください

サイドパネル取り出し後、画像の位置にアースポイントがあります。

ドライブレコーダーリアカメラの取り付け方法

ドラレコリアカメラ取り付け前の下準備で画像黄印の部分を取り外していきます。

バックドア(リアハッチ)の蛇腹部分をバラしていきます。蛇腹はゴム部品のみで簡単に取り出しできます。

ピンコードを蛇腹ゴム内に通しにくい場合はパーツクリーナーで滑りをよくしてやると通しやすいです。CRCなど油を吹く方もいますが、ベトベトになってしまうので、使用後乾いてくれるパーツクリーナー がオススメ。

蛇腹ゴムにピンコードを通さずリアカメラを取付ける金具

蛇腹ゴムにピンコードを通すのが面倒、自信がない方は天井内張りにステーで固定できる取付け金具を使用すると簡単にリアカメラを取付け可能かも?ホームセンターなどで、安いステーで自作するのもありですね。

車別専用設計ではないので、バックドア(リアハッチ)の形状や、天井からリアウィンドウの距離など確認してから購入してください。

リアカメラドラレコピンコードの動線

車両後方天井にあまっているピンコードをフロントカメラ側にもっていきます。青矢印がカメラピンコードの動線、カメラピンコードが長がさが長く多少、あまるので、フロントAピラー下方向にまとめます。

画像青線フロントカメラにもって行くとコードがあまってしまうので、フロントAピラー側に逃してコードの長さを調整します。

フロントドラレコ貼り付け位置

ドライブレコーダーフロントガラス取り付け位置

はじめにフロントガラスに両面を貼り付けてから本体のカメラを貼り付けたり、いろいろ試しましたが、これが1番空気が入りにくく抜けやすいと思います。(当社比)

お疲れさまです、最後までながながとお付き合いありがとうございました、ナビ太郎。

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